仁王 ボス:海坊主の初心者向け攻略法

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仁王のボス戦の攻略法です。
今回は個人的に苦戦した「海坊主」戦です。

下手な人にも分かりやすく、再現性が高くなるようにまとめてます。

前半の立ち回り

海坊主の攻略は前半と後半に分かれます。
正直いって前半は楽勝です。

目標はノーダメージで後半にいくことです。

前半は武器は基本なんでもOKです。
少々深追いしても大怪我はしません。

では、攻略です。

最初は向かって正面にいます。
この段階では攻撃しても当たりませんので、あまり近づかず波動攻撃と触手攻撃だけ避けます。
(触手攻撃後は核を攻撃できますが、狙って近づくと触手に当たる場合があるので、あまりおすすめしません)

さて、左右どっちかに移動しますので、ここからが本番です。

まず、前半の海坊主の攻撃パターンですが、
・触手攻撃(1本)
・触手攻撃(2本)
・吐き出し
・波動攻撃
の4つです。

基本、海坊主の近くに位置取ります。
(触手攻撃後の核への攻撃は安全のため捨てます)

そして、ボスにはロックしておきます。

注意すべきは触手攻撃1本と波動攻撃です。

触手攻撃は振りおろしのタイミングで回避すると当たりません。
(回避しなくても避けられますが確実ではありません)

波動攻撃は事前に予兆があるので、確実に避けます。
(あたるとほぼ即死です)

攻撃は基本、敵の攻撃後に行います。

触手攻撃1本の場合、振り下ろしを回避してから攻撃します。
(弱攻撃なら2〜3回ぐらい)

触手攻撃2本の場合、中央部分にいって攻撃します。
(絶対に敵の攻撃は当たりません)

吐き出し攻撃は回避に専念します。

波動攻撃は回避した後は核がむき出しになるので、そこを攻撃します。
(ここが一番ダメージを与えられる方法です)

ロックが外れると、ボスが逆側に移動するので中央部分に移動します。
(左右の端に近づきすぎるとダメージを受けます)

これをボスのHPが半分になるまで繰り返します。

ダメージを受ける可能性が高いのは、触手攻撃1本です。
基本、振り下ろしのタイミングで回避すると問題ないのですが、
まれに振り下ろすタイミングが速いパターンがあるので注意です。

次が波動攻撃です。
くらうとアウトなので、絶対に避けましょう。
予兆があるのでたいていは問題なく回避できますが、
吐き出し攻撃後はタイミングが速いので注意です。

後半の立ち回り

海坊主の後半の攻略法です。
海坊主の一番の問題はこの後半。

HPが半分以下になると、ステージ中央部分に上がってきます。

一番の問題は、移動できる場所が狭くなる点です。
回避したら海に落ちた、という事故がかなり多発します。
落ちると一発アウトなので、ここだけは注意しましょう。
(まだ敵の攻撃をくらったほうがましです)

さて、基本の立ち回りですが、海坊主の背後に周ります。
(ちょうど真後ろじゃなくても、真横より少し後ろぐらいで十分です)

海坊主は触手みたいなのがついているのが前です。
そして、基本的にプレイヤーの正面になろうとします。

攻略の基本的な流れは、
海坊主の後ろに行く → 海坊主がジャンプして正面になろうとする → 着地の瞬間に攻撃 → 即回避する
という繰り返しです。

海坊主がジャンプする前には本体が広がるので、海坊主の後ろに行くときにあまり近づかないようにしましょう。
着地した後が攻撃のチャンスです。
といっても、弱攻撃2〜3回が限度です。
(武器の種類によってはあと1回ぐらいはOK)

この際、できるだけ近づいて核に当てるのが理想なのですが、
欲張ると取り込まれて大ダメージを受けるので、すぐに回避して離れましょう。

基本の攻略法はこれだけなのですが、
海坊主の後半はジャンプ攻撃だけではありません。

まず触手攻撃がありますので、あまり近づかないようにします。
(範囲攻撃をしてきます)

そして、本体を延ばして攻撃するパターンがあります。
この攻撃後は核がむき出しなので攻撃のチャンスではあるのですが、
最初の攻撃を避けるのが難しいので、安全な場所に最初からいるのが理想です。
(そうすると核への攻撃が難しいですが)

後半は落ちないように本体の後ろに位置取って、ジャンプ後を攻撃、を繰り返します。

ある程度削ったら九十九武器で一気に倒しましょう。

武器は火属性がおすすめです。
火まといの札を使うほうがいいのですが、
何度も死んでいると札がなくなってしまうので、
使うかどうかは判断が分かれるところです。

使う際に数秒間なにもできないので、
使うとしても前半で後半は使わないほうが安全かもしれません。
(ジャンプ攻撃後に札を使うと安全です)

仁王
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